決意を新たに、初めてみる。

せどりを本格的に始めることに決めました。

 

はっきり言ってメチャクチャ不安です。

 

稼げなかったらどうしよう・・・それならまだいい方で、損失が出てしまったら?

そう考えるととてもじゃないけど、気持ちがざわついて・・・(こうやって書くといかに自分の気が小さいかがわかって思わず苦笑いになってしまう)

 

こんな小さい僕でも応援してくれる人がいる、という事実にはとても救われる思いがしました(お前のことだよ!妻!!)。

 

もうこれは副業なんていうおまけみたいなものではなく、僕に対して出資してくれた人がいるれっきとした事業です。

だからこそ、頑張らないと。やっぱり「誰のために頑張るのか」が明確になっていると自分の中のモチベーションも違ってきますね。

 

それから、最低でも利益の5%は寄付に回して世の中に還元したいと思っています。

「誰かの役に立つこと」これが僕の原動力ですから。

 

少しずつ納品の方法についても調べています。まだまだこれからやることは多そうなので、少しずつこれを読んでくれた読者の方ともシェアして行けたらいいなと思います。

・・・と、言いながらもまだこのブログに訪れた人は

僕以外に一人もいません

さすが名実が伴ったブログということかな。ありがとう田中泰延さん。

 

おかげで僕は挫けずにブログを書けています。

 

ちなみに「読みたいことを、書けばいい」名作(迷作?)ですよ。

Amazonで1円出品させない方法が、これでもかというほど出てきます。

 

彼のような思わず読んでる人をリラックスさせてしまうような文章、書けたらいいな。

僕の文章?いいんですよ。僕が読みたいから書いてるだけなので。

夫婦喧嘩と筋トレは相性が悪い

どうも、筋トレしたいです。なのに筋トレ行けませんでした。

 

タイトルにもありますが、先日夫婦喧嘩をしました。

 

他愛もない話ですが、子供のお出かけにまつわるお話です。

最近子供にクーイングが出てきました。クーイングとは泣き声とは異なる「あー」とか「うー」とかの発声を通じて我々と意思疎通しようとする赤ちゃん特有の行動のことです。

 

うちはそれでよく子供に意見を求めます。この時は「お出かけしたい?」でした。

タイミングよく「あー!」と言ってくれたので、行きたいんだな、と。

 

妻にも外に行こうと誘ったら「ヤダ」と言われてしまい、僕はジムにいくことを諦めていたのですが、外に出る間際になって、妻がやっぱり自分がいく、と言って僕もどっちなのか混乱してしまいました。

それで結局3人で散歩したのですが、それで喧嘩になってしまったんですね。

 

妻としては僕にジムにいかせてあげたかった、と。僕としても妻が嫌そうだったので、自分がついてけ行けば少しはマシになるかなと思っていたのですが、どうやら僕の思い過ごしだったようです。

 

やっぱり人間関係の根っこには「相手を信頼する」ということがないと行けないようです。

今回の僕にはこれが欠けていました。反省します。

 

まぁ子供は外に出るとすぐ寝ちゃったんですけどね。

どんだけ自由なんだ。子供よ・・・

『3000万語の格差』で3歳までの接し方を考える。

 

3000万語の格差 : 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

3000万語の格差 : 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

 

 前回、親の接し方と、3歳までの子供への教育が非常に重要だと書きました。

その両方について書いてあるのがこの本です。

 

2つの大事なことが1度に学べてしまうなんていい時代になったもんです。

 

一言でいうなら、「子供のありのままの姿を認め、それを伸ばすサポートをしてあげよう、さもないと子供は一生に渡るハンデを背負うことになる」というものです。

インパクトを持たせるために脅し口調になってしまいましたが、内容はもっと穏やかです。

 

で、何をしないといけないかというと、「子供に対して聞き上手になること」なんですね。

 

なんだ、聞くだけか、なんて思っちゃいけません。人の話を聞くというのは実はものすごく難しくて、訓練を必要とする行為なのです。

 

誰でも自分が話している時に聞き手の人が突然話を遮って、「そうそう、そういえばさぁ・・・」と言ってそのまま話始めてしまい、自分の言いたいことがいえなくてモヤモヤしたことありませんか?ありますよね!

 

そうです。それです。聞き手は自分の言いたいことや感じたことを全て抑えて、相手の話を尊重しないといけないのです。

大変だと思いましたか?僕はできるなら喋る側でい続けたいと思います。

そう思って子供に自分の学生時代の思い出話を続けていたら泣かれてしまいました。

何故でしょうか。

 

結論をいうなら子供のことを一人の人間として尊重し、きちんと話を聞いてあげること!それにつきます。

 

明日は土曜日だ。雪が降るらしいですね。筋トレできるかな・・・

筋トレは子育てである。

週6で筋トレをしています。

育休中だけど、筋トレしてます。

 

筋トレ楽しいです。

ただでさえ子育て中だと家からあまりでないので、運動不足になりがちです。

 

何事においても体力って大事です。

仕事に復帰した時にも、辞めて別の仕事をする時にも、、、。

 

意外と筋トレのおかげで1日の生活習慣が整います。

プロテインの消費量は半端なく増えますが。

 

いつか子供が泣いてる時に目の前でりんごを握り潰したら静かになってくれるとか、あるといいな♪

・・・あるのかな?

わざわざ育休取ってみたけど、そこまでするほど大事な「育児」ってなんなの?

長いタイトルになってしまいました。

 

前にも書きましたが育休とって今は仕事に行かず、在宅で何ができるか探しています。

今は不用品をヤフオクで売ったりしていますが、徐々にせどりにも挑戦する予定。

 

そんな副業もやりつつ、今の任務は「育児」これに尽きるわけです。

 

そんな僕が人生の超重大ミッションである仕事を差し置いて育児に取り組むことを決めました。さぁ、どんな困難が待っているんだろう?何があっても乗り越えてみせる!

と意気込んで育休をスタートしてみたものの、僕を待っていたのは、普段と同じ日常でした。

 

・・・あれ?これで1日終わっちゃっていいの?

周りから聞いてた育児って「超大変!」とか「眠れない」とか「夫婦関係が気まずく・・・」とか「子供の鳴き声が耳から離れない」最悪「離婚しました」とか。

とにかく大変で超困難で、下手したら人生に修復不可能な亀裂が入る繊細で複雑な作業だと思っていました。

 

実際はどうかと言うと、

子供が泣く→「お腹空いた」「オムツ変えて欲しい」「眠い」のどれかで、きちんと対応すると泣き止む。

夜泣き  →初めは辛かった。幸い、同僚に「夜泣きが酷くて・・・」と相談すると仕事中に眠そうにしてると、心配してくれた。それだけでもだいぶ心が楽に。

夫婦関係 →お互い、何ができて何が難しい、辛いのかを話し合い、役割分担してLINEで微調整。どうしてもイライラして僕が怒っちゃうことはあったけど、必ずアフターフォローを入れる。それでまたイライラの原因を告白して再発防止策を一緒に考えてもらう。

 

ということを意識して実践すると少なくとも子育てが重荷だと感じることはなくなりました。(僕が子供好きというのもあるかもだけどね)

 

そんなわけで、仕事に行かなくなって空いた時間で家事を効率よく回すための仕組み作りをしました。

何をしたかというと、

  • ものの置き場所を定める。決めた後も散らかってしまうものはしまう場所が適切ではなかったと考えて、もう一度置き場所を考える。
  • よく使うものはすぐに手に取れる場所に置けるようにする。
  • 床やテーブルの上にはものを置かないようにする。
  • 寝る前にテーブルの上は空っぽにする。
  • 収納のためのお金は出し惜しみしない。(無印良品で揃える)
  • 料理、勉強などで使う活動ごとに道具もひとまとめにしておく

といったことを実践しました。まだ完璧ではありませんが、少しずつ散らかりにくい部屋になってきています。

 

さて、そうして部屋の仕組み作りもひと段落してしまいました。子供も落ち着いて過ごしてくれていて、家事の負担もそれほど高くなく、仕事には行かなくていい。僕には何があるのか?

・・・何もないのである。そう、このままではただの居候と化してしまうのだ。これでは一家の長としての威厳もクソもないという事態に陥ってしまう。僕はどうやって家庭の中で立場を保っていけばいいのだろう?

 

そこで見つけたのが「育児」です。

まぁ誰しも子供になるべく良い教育を提供したいと思うのは親の性な訳ですが、果たしてどうすれば良いのか。

そこでこんな有名な図があります。

f:id:xtakechan:20200115102236p:plain

souce:University of Chicago

 

難しくいうと「人的資本投資の収益率」と呼ばれています。

超訳すると「三つ子の魂百まで」ってやつですね。この「0−3」のところをみてください。これが年齢なのですが、まずは親の教育から始まり子供の3歳までのところも急降下が続いていますね。これは子供への教育が将来に及ぼす影響力を図にしたものなのですが、就学以降の子供への教育よりもその親や3歳までの早期の教育の方がはるかに影響力が高いことがわかります。

 

ということは学校のテストの成績をみて「勉強しろ」とガミガミいうよりも親自身が教育について勉強したり(当たり前ですが、実践することが前提だけど)、赤ちゃんの時に親がどう関わるか、ということの方がよっぽど大事なんですね。

 

だからこそ僕たち両親はどうしたらいいのか、それを考えていきたいと思います。

育休を取得して得たもの

どうも、たけゆきです。

 

育休を取って、今までできなかったことに挑戦しようと思っています。

このブログもその一環。

 

他にも出産のために引越しをしたので、家具の配置などに改善の余地も多々あるのですが仕事をしているとそこまで中々手が回らない。どうしても休んだり、サボったりしたくなってしまうわけです。(switchのゼルダの伝説マジでおもろいしな!)

 

そういった「気にはなっているんだけれど、急いで取り組む必要があるわけでもないから置き去りにされてしまっているタスク」を消化するには絶好の機会。

 

妻と話し合いながら、部屋の中で視界に入るとストレスが溜まる場所はどこか、を話し合いながらその場所を整理していっています。使わないものはオークションへ。

 

そうすることで部屋の各所が徐々にスッキリしていきます。しかしうまくできているものでそうすると、今度は他の場所が目に付く!これはいかんと言うことで他の場所も後日整理。

 

これを繰り返すことで少しずつではありますが、部屋の中が整理され、散らかりにくい部屋になります。

 

これから本業の他に副業もしないといけないし、そうなるとオフィスになるのはこの部屋だからね。散らかっていると作業にも影響が出るわけです。

 

今日は晴れてます。子供の予防接種があるのでお出かけには絶好の日。楽しく行って来れるといいな。ではまた。

読みたいことを、書いていい?

どうも、初めまして。

たけゆきです。

 

ブログを始めることにしました。

どうして始めるのかというと、子供が生まれて育休を取り、子育てをしながら改めて自分の生き方や家族の今後の生活を見つめ直したいと思ったからです。

 

そうそう、タイトルは有名なあの本から拝借しました。ご存じですね。

田中泰延(ひろのぶと読んであげてください)さんの『読みたいことを書けばいい。』です。

読んで、笑って、頷いて、多くのインスピレーションをこの本からもらったわけで、少し自分でも書いてみようと。

 

そもそも僕も中年と言われても言い返せないくらいのおっさんで、それなのに子供が生まれ、育休をとって色々とやろうとしているわけですが果たしてどれだけの人が「今与えられた仕事をしていれば大丈夫、安心さ!」と思えているのでしょうか?

少なくとも僕はそうは呑気に構えることができない。

 

何か行動を起こさなければ、、、

 

そんな漠然とした危機感が僕の中にあるわけです。

ざっくばらんに言うなら生活や人生に、といったところでしょうか。

 

もうちょっと具体的に言うなら、仕事、子育て、趣味、副業、制度の活用といったところかな。

今、自分が置かれた状況がどのようなもので、そこから半歩踏み出していくためにどうしたらいいか、そういったことを考えて、みんなと共有していけたらいいなと考えています。